久喜で肩こりを根本改善 仕事でも再発しない体づくり

久喜で肩こりを根本改善 仕事でも再発しない体づくり

ビフォーアフター

仕事を始めると戻ってしまう肩の悩み

夏休みは良かったのに仕事で再発する理由

肩こりに悩む方の中には、休暇中は調子が良いのに仕事を始めるとすぐに症状が戻ってしまうという経験をお持ちの方が多くいらっしゃいます。

これは単なる疲労の問題ではなく、仕事環境や姿勢の問題が根本原因として存在しているためです。デスクワークでは長時間同じ姿勢を続けることになり、特に前かがみの姿勢が続くと首や肩への負担が蓄積していきます。

休暇中は体を動かす機会が増えたり、パソコンから離れる時間が長くなったりすることで、自然と筋肉の緊張がほぐれて症状が軽減します。しかし仕事を再開すると、また同じ環境に戻るため症状も再発してしまうのです。

一時的な改善では解決しない構造的な問題

肩こりの多くは、肩そのものだけでなく体全体のバランスの崩れから生じています。

骨盤の歪み、股関節の硬さ、背骨のねじれなど、一見肩とは関係なさそうな部位の問題が、実は肩への負担を増やしている原因になっていることがあります。例えば右の股関節が硬いと、その硬さを補うために背骨がねじれてバランスを取ろうとします。

このねじれが肩甲骨の位置や動きに影響を与え、結果として肩周辺の筋肉に過度な緊張を生み出してしまうのです。このような構造的な問題を放置したまま、肩だけをマッサージしても根本的な解決にはなりません。

整体院ひふねで行う姿勢分析と施術

5つの姿勢パターンから原因を特定

整体院ひふねでは、まず姿勢のパターンを詳しく分析することから始めます。

姿勢には大きく分けて5つのパターンがあり、標準的な姿勢、骨盤前傾、ストレートネック、頭部前傾、猫背、骨盤後傾などがあります。標準的な姿勢では、耳と肩、腰骨、膝、くるぶしがおおむね一直線に並んでいる状態が理想です。

しかし多くの方は、頭が前に出て肩が丸まった頭部前傾や猫背の姿勢になっています。デスクワークが多い方は特に、パソコンやスマートフォンを見る姿勢が続くことでストレートネックになりやすい傾向があります。

本来首の骨はカーブを描いているのですが、前かがみの姿勢が続くとこのカーブが失われて一直線になってしまいます。この状態では首や肩の筋肉に常に負担がかかり続けることになります。

壁を使った簡単な姿勢チェック方法

ご自宅でも簡単に姿勢をチェックする方法があります。

壁に背中をつけて立ち、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部が壁につくかどうかを確認してみてください。この4点が自然に壁につき、腰と壁の間に手のひら1枚分程度の隙間がある状態が理想的な姿勢です。

もし後頭部が壁につかない、つけようとするときつく感じるという場合は、頭部前傾やストレートネックの可能性があります。逆に腰と壁の間の隙間が大きすぎる場合は反り腰、隙間がほとんどない場合は骨盤後傾の傾向があります。

このチェックを定期的に行うことで、自分の姿勢の変化に気づくことができます。

骨盤の可動性を取り戻すウィリアムス体操

姿勢が固定してしまうと、体のバランスを取る能力が低下してしまいます。

特に骨盤は体の土台となる重要な部位ですが、前傾や後傾の状態で固まってしまうと、その影響が背骨全体に及びます。整体院ひふねでは、骨盤の可動性を取り戻すためのウィリアムス体操を指導しています。

この体操は仰向けに寝て両膝を抱え込むことで、骨盤を後傾させて背中側の筋肉を伸ばす運動です。両膝を胸に引き寄せるように抱え込み、10秒間キープします。

これを数回繰り返すことで、腰椎周辺の筋肉がストレッチされ、骨盤と骨の間の隙間を広げる効果があります。特に長時間座っている方は、この部分の筋肉が縮んで硬くなっているため、定期的に伸ばすことが重要です。

股関節の硬さが肩こりを引き起こす仕組み

右股関節の硬さが背骨のねじれを生む

一見すると肩こりと股関節は関係がないように思えますが、実は密接に関連しています。

股関節は体の中で最も可動域が広い関節の一つで、この可動性が失われると他の部位がその動きを補おうとします。例えば右の股関節が硬いと、体をねじる動作をする際に股関節だけでは十分に動けないため、背骨がより多くねじれることで動きを補います。

この代償動作が習慣化すると、背骨に常にねじれのストレスがかかり続けることになります。背骨のねじれは肩甲骨の位置にも影響を与え、左右の肩の高さが違ってきたり、片側だけ肩が前に巻いてくる巻き肩になったりします。

このような状態では、特定の筋肉だけに負担が集中するため、肩こりが慢性化しやすくなるのです。

股関節が硬いと神経圧迫のリスクも

股関節の硬さは、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症などの神経症状のリスクも高めます。

股関節周辺の筋肉が硬くなると、骨盤の動きが制限されて腰椎への負担が増加します。腰椎の隙間が狭くなると、そこを通る神経が圧迫されて痛みやしびれが生じることがあります。

また、股関節の前側の筋肉が硬く縮んだ状態が続くと、骨盤が前傾しやすくなり反り腰になります。反り腰では腰椎の隙間が狭くなるため、やはり神経圧迫のリスクが高まります。

このように股関節の柔軟性を保つことは、肩こりだけでなく腰痛や神経痛の予防にもつながる重要なポイントなのです。

生まれつきの硬さと後天的な硬さの違い

股関節の硬さには、生まれつきの骨格的な硬さと、生活習慣による後天的な硬さがあります。

骨格的な硬さは、骨の形状や関節の構造によるもので、ストレッチである程度改善できる範囲には限界があります。一方で後天的な硬さは、長時間座っている生活や運動不足によって筋肉が硬く縮んだ状態で固まってしまったものです。

この後天的な硬さは、適切なストレッチや施術によって改善が可能です。整体院ひふねでは、お客様の股関節の硬さがどのタイプなのかを見極めた上で、改善できる範囲を最大限に引き出すアプローチを行います。

生まれつきの硬さがある場合でも、それ以上硬くならないように維持することが大切です。定期的なストレッチを習慣化することで、現在の可動域を保ち、他の部位への負担を最小限に抑えることができます。

肩甲骨の動きと肩こりの関係

肩甲骨の隙間で分かる柔軟性

肩甲骨は背中に浮いているような状態で存在し、肋骨との間に隙間があることが正常です。

整体院ひふねでは、この肩甲骨と肋骨の間に指がどれくらい入るかをチェックすることで、肩甲骨周辺の筋肉の硬さを評価します。柔軟性がある場合は指がスムーズに入りますが、筋肉が硬く緊張している場合は肩甲骨が肋骨にべったりとくっついて隙間が少なくなっています。

肩甲骨周辺の筋肉が硬いと、腕を上げる動作が制限されます。本来、腕を上げる動作では腕の骨だけでなく肩甲骨も一緒に動いて回転するのですが、肩甲骨の動きが悪いと腕だけで無理に上げようとするため、肩周辺の筋肉に過度な負担がかかります。

日常生活では目線より上に腕を上げる動作が少ないため、意識的に肩甲骨を動かす運動を取り入れることが重要です。

巻き肩を改善するストレッチ方法

巻き肩は、肩が前方に丸まった状態で、デスクワークやスマートフォンの使用が多い方によく見られます。

巻き肩では胸の筋肉が縮んで硬くなり、背中の筋肉が伸びて弱くなっています。この状態を改善するには、縮んだ胸の筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。

壁に手をつき、体を反対方向にひねるようにして胸の筋肉を伸ばします。この時、手の高さや角度を変えることで、伸ばす筋肉の部位を調整できます。肩の高さで手をついた場合と、やや上または下でついた場合では、伸びる筋肉の範囲が変わります。

さらに効果を高めるには、手のひらを上に向けるようにねじりながら伸ばすと良いでしょう。このストレッチを左右それぞれ20秒程度、1日に数回行うことで、巻き肩の改善が期待できます。

寝る前の姿勢で肩への負担を軽減

睡眠中の姿勢も肩こりに影響を与えます。

仰向けで寝る際、両腕を体の横に下ろした状態だと、腕の重みで肩が下に引っ張られ続けることになります。これを避けるために、寝る前に両腕を頭の上に上げた状態で数分間過ごすことをおすすめします。

この姿勢では肩関節が開き、日中縮こまっていた筋肉が伸ばされます。また、重力によって腕が下に引っ張られないため、肩周辺の筋肉がリラックスできます。

ただし一晩中この姿勢で寝る必要はなく、寝る前の数分間行うだけでも効果があります。寝入る前のリラックスタイムに取り入れると、肩の緊張が和らいで睡眠の質も向上する可能性があります。

デスクワーク環境の改善ポイント

パソコンの位置と目線の高さ

デスクワーク環境の中で最も重要なのが、パソコンの画面の高さです。

理想的には画面の上端が目線の高さかやや下になる位置が望ましいとされています。多くの場合、ノートパソコンを机に直接置いて使うと画面が低すぎるため、どうしても首を前に傾けて見下ろす姿勢になってしまいます。

この姿勢が続くとストレートネックや頭部前傾の原因になります。ノートパソコンの場合は、専用のスタンドを使って画面の高さを上げ、別途キーボードとマウスを用意すると良いでしょう。

デスクトップパソコンの場合も、モニターの高さを調整できるアームを使うことで、自分に最適な高さに設定できます。また、椅子の高さも重要で、足裏全体が床につき、膝が90度程度に曲がる高さが基本です。

椅子を低くすることで相対的に画面の位置が高くなり、首への負担を減らすこともできます。

1時間に1回は姿勢を変える習慣

どんなに良い姿勢でも、同じ姿勢を長時間続けることは体に負担をかけます。

人間の体は動くことを前提に設計されているため、静止した状態が続くと血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。理想的には30分から1時間に1回は立ち上がって体を動かすことが推奨されます。

トイレに行く、水を飲みに行く、窓の外を見るなど、短時間でも良いので席を離れる機会を作りましょう。立ち上がることが難しい場合でも、座ったまま肩を回す、首をゆっくり回す、背伸びをするなどの簡単な動作を取り入れるだけでも効果があります。

特に肩甲骨を意識的に動かす運動は、デスクワークで固まりやすい背中の筋肉をほぐすのに効果的です。両肩を耳に近づけるように上げてからストンと落とす動作や、肩甲骨を背中の中央に寄せるように胸を張る動作などを繰り返しましょう。

椅子の選び方と座り方のコツ

椅子選びも肩こり予防には重要な要素です。

背もたれが腰をしっかり支える形状で、座面の奥行きが深すぎないものが適しています。座面が深すぎると背もたれに背中をつけたときに膝裏が圧迫されたり、逆に浅く座ることになって腰への支えが不十分になったりします。

また、肘掛けがある椅子の場合、肘掛けの高さが適切であることも大切です。肘掛けが高すぎると肩がすくんだ姿勢になり、低すぎると腕の重みを支えられず肩に負担がかかります。

座り方のコツとしては、坐骨と呼ばれるお尻の骨で座ることを意識すると良いでしょう。坐骨で座ると自然と骨盤が立った状態になり、背骨のS字カーブが保たれやすくなります。

浅く座って背もたれにもたれかかる座り方は、骨盤が後傾して猫背になりやすいため避けましょう。

整体院ひふねの施術の流れ

カウンセリングで生活習慣まで詳しく聞き取り

整体院ひふねでは、初回の施術前に丁寧なカウンセリングを行います。

現在の症状だけでなく、いつから症状が始まったのか、どのような時に痛みや凝りを感じるのか、過去に同じような症状があったか、仕事の内容や日常生活での体の使い方など、詳しくお話を伺います。

例えばデスクワークが多い方の場合、1日に何時間パソコンを使うのか、どのような姿勢で作業しているのか、休憩はどのくらいの頻度で取っているのかなどを確認します。また、休日の過ごし方や運動習慣、睡眠の質なども症状に関係することがあるため、生活全般についてお聞きします。

このカウンセリングによって、症状の根本原因がどこにあるのか、どのようなアプローチが最適なのかを見極めることができます。お客様自身も、カウンセリングを通じて自分の体の状態や生活習慣の問題点に気づくことができます。

姿勢チェックと可動域の測定

カウンセリングの後は、実際に体の状態をチェックしていきます。

まず立った状態での姿勢を確認し、頭の位置、肩の高さ、骨盤の傾き、膝の向きなどを観察します。左右で肩の高さが違う場合や、骨盤が傾いている場合など、バランスの崩れを確認します。

次に各関節の可動域をチェックします。股関節がどこまで開くか、肩がどこまで上がるか、首がどこまで回るかなどを測定し、硬くなっている部位や左右差を把握します。

また、仰向けやうつ伏せの状態で、筋肉の硬さや骨格の歪みを触診によって確認します。肩甲骨と肋骨の隙間、背骨の並び、骨盤の位置などを細かくチェックすることで、表面からは分からない体の内部の状態を把握します。

このチェック結果をもとに、その日の施術プランを組み立てていきます。

骨格調整と筋肉へのアプローチ

施術では、まず骨格の歪みを整えることから始めます。

骨盤や背骨の位置を調整することで、体の土台を整えます。整体院ひふねでは、バキバキと音を鳴らすような強い力での調整は行わず、体の自然な動きに沿って優しく整えていきます。

骨格が整ったら、次に筋肉へのアプローチを行います。硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、血流を改善していきます。表層の筋肉だけでなく、深層にある筋肉にもアプローチすることで、根本的な改善を目指します。

肩こりの場合、首や肩だけでなく、背中や腰、股関節周辺の筋肉もほぐしていきます。脇の下の筋肉が硬くなっていると肩が前に巻いてくる原因になるため、この部分も重点的にケアします。

施術中は痛みの程度を確認しながら進めていくので、痛みが強い場合は遠慮なくお伝えください。無理に強い刺激を与えるのではなく、お客様の体が受け入れられる範囲で最大の効果を引き出すことを心がけています。

セルフケアで施術効果を持続させる

骨盤の可動性を高める2つの体操

施術で整えた体の状態を維持するには、自宅でのセルフケアが欠かせません。

整体院ひふねでは、お客様の体の状態に合わせた具体的なセルフケア方法を丁寧に指導しています。骨盤の可動性を高める体操として、ウィリアムス体操とマッケンジー体操の2つをおすすめしています。

ウィリアムス体操は先ほど説明した通り、仰向けで両膝を抱える運動です。一方、マッケンジー体操はうつ伏せの状態から上体を起こす運動で、股関節の前側を伸ばす効果があります。

うつ伏せになって肘をつき、そこから顎を引きながら上体を起こしていきます。この時、腰を反らせるのではなく、股関節を軸にして伸ばすことがポイントです。顎を上げて反らせてしまうと腰に負担がかかるため、必ず顎を引いた状態で行いましょう。

これら2つの体操を交互に行うことで、骨盤の前傾と後傾の両方向への可動性を高めることができます。

立った状態でもできる骨盤運動

骨盤の前傾・後傾運動は、慣れれば立った状態でも行えるようになります。

立った姿勢で骨盤を前に傾けたり後ろに傾けたりする動きを繰り返すことで、骨盤周辺の筋肉がほぐれ、柔軟性が向上します。骨盤を前に傾ける時は、お尻を後ろに突き出すようなイメージで腰を反らせます。

骨盤を後ろに傾ける時は、お尻を前に入れ込むようにして背中を丸めます。この動きを10回程度繰り返すことで、骨盤の可動域が広がります。

仕事の合間や家事の途中など、気づいた時にこの運動を行うことで、骨盤が一方向に固まることを防げます。特に長時間座った後は骨盤が後傾しやすいため、立ち上がった時にこの運動を行うと効果的です。

骨盤の可動性が高まると、背骨への負担が減り、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

毎日全部やらなくても大丈夫な継続のコツ

セルフケアは継続することが大切ですが、毎日すべてのメニューを完璧にこなそうとすると負担になってしまいます。

整体院ひふねでは、お渡しした体操やストレッチを3分割や4分割して、今日はこれ、明日はこれというように分けて行うことを提案しています。例えば月曜日は骨盤の体操、火曜日は股関節のストレッチ、水曜日は肩甲骨の運動というように、曜日ごとにメニューを決めておくと習慣化しやすくなります。

また、朝起きた時と夜寝る前では体の状態が違うため、時間帯によって適したメニューも変わります。朝は体が硬くなっているため、無理のない範囲でゆっくりとストレッチを行い、夜は1日の疲れをほぐすつもりでしっかりと伸ばすと良いでしょう。

大切なのは完璧を目指すことではなく、少しずつでも続けることです。1日5分でも10分でも、体を動かす時間を作ることで、施術の効果が長持ちし、症状の再発を防ぐことができます。

柔軟性が必要な部位と安定性が必要な部位

股関節と肩関節は柔軟性が重要

体の関節には、柔軟性が必要な部位と安定性が必要な部位があります。

股関節と肩関節は、柔軟性が重要な関節です。これらの関節は可動域が広く、様々な方向に動くことができる構造になっています。股関節が硬いと、その動きを補うために腰椎がより多く動くことになり、腰痛の原因になります。

同様に肩関節が硬いと、首や背中の筋肉で腕の動きを補おうとするため、肩こりや首の痛みにつながります。日常生活では股関節や肩関節を大きく動かす機会が少ないため、意識的にストレッチや運動を行って柔軟性を維持することが大切です。

特にデスクワークでは股関節を曲げた状態が長時間続くため、股関節の前側の筋肉が縮んで硬くなりやすい傾向があります。この筋肉が硬くなると骨盤が前傾して反り腰になり、腰痛や坐骨神経痛のリスクが高まります。

定期的に股関節のストレッチを行い、柔軟性を保つことが重要です。

膝関節は安定性を優先すべき

一方、膝関節は安定性が重要な関節です。

膝は主に曲げ伸ばしの動きをする関節で、横方向やねじれの動きには弱い構造になっています。膝に過度な柔軟性があると、横方向の力が加わった時に靭帯を痛めたり、関節が不安定になって痛みが出たりすることがあります。

そのため膝関節は、柔軟性よりも適度な安定性を保つことが大切です。膝周辺の筋肉、特に太ももの前側の大腿四頭筋と後ろ側のハムストリングスをバランスよく鍛えることで、膝関節の安定性が高まります。

また、膝が内側や外側に倒れ込むような立ち方や歩き方は、膝への負担を増やすだけでなく、骨盤や股関節にも悪影響を与えます。鏡で自分の立ち姿を確認し、膝がつま先と同じ方向を向いているか、内股やがに股になっていないかをチェックしてみましょう。

正しい姿勢で立つことで、膝だけでなく全身のバランスが整います。

体幹の安定性が姿勢を支える

体幹、つまりお腹周りや背中の筋肉も、安定性が重要な部位です。

体幹が安定していると、手足を動かす時の土台がしっかりするため、効率的に力を発揮できます。逆に体幹が不安定だと、手足を動かす度に体がぐらついてしまい、バランスを取るために余計な筋肉が働いて疲れやすくなります。

体幹の安定性を高めるには、腹筋や背筋を鍛える運動が効果的です。ただし、腹筋運動といっても上体を大きく起こすような運動は腰に負担がかかることがあるため、注意が必要です。

仰向けで膝を立て、お腹を凹ませながら腰を床に押し付けるような運動や、四つん這いの姿勢で片手片足を伸ばしてバランスを取る運動など、腰に負担の少ない方法で体幹を鍛えましょう。体幹が安定すると姿勢が保ちやすくなり、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

冷えとむくみの関係

股関節の硬さが下半身の血流を妨げる

股関節周辺の筋肉が硬いと、下半身への血流が妨げられることがあります。

股関節の前側を通る大きな血管が、硬くなった筋肉によって圧迫されると、足先まで十分な血液が届きにくくなります。その結果、足の冷えやむくみが生じやすくなります。

特に座り仕事が多い方は、股関節を曲げた状態が長時間続くため、股関節の前側の筋肉が縮んで硬くなりがちです。この状態では血管が圧迫され続けることになり、慢性的な冷えやむくみの原因になります。

股関節のストレッチを行って筋肉をほぐすことで、血流が改善され、冷えやむくみの軽減が期待できます。先ほど紹介したマッケンジー体操は、股関節の前側を効果的に伸ばすことができるため、冷え対策としてもおすすめです。

また、足首を回す運動やふくらはぎのマッサージも、下半身の血流を促進するのに効果的です。

夏でも足元が冷える理由

夏場でも足元が冷えるという方は少なくありません。

これは冷房の影響が大きく関係しています。冷たい空気は下に溜まる性質があるため、冷房の効いた部屋では足元の温度が特に低くなります。また、夏は薄着をするため、体表面からの熱の放散も多くなります。

さらに夏は冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えるため、体の内側から冷えることもあります。このような状態では、体は重要な臓器がある体幹部の温度を優先的に保とうとするため、末端である手足への血流が減少します。

その結果、足先が冷たくなったり、むくみが生じたりします。夏でも足元を冷やさないように、靴下を履いたり、ひざ掛けを使ったりすることが大切です。

また、温かい飲み物を意識的に摂ることで、体の内側から温めることも効果的です。入浴もシャワーだけで済ませず、湯船に浸かって体を温めることをおすすめします。

血流改善で老廃物の排出も促進

血流が改善されると、冷えやむくみの解消だけでなく、老廃物の排出も促進されます。

筋肉が硬くなって血流が悪い状態では、酸素や栄養が十分に届かないだけでなく、疲労物質や老廃物も溜まりやすくなります。この老廃物が蓄積すると、筋肉の痛みやだるさの原因になります。

ストレッチや施術によって筋肉がほぐれて血流が改善されると、新鮮な血液が筋肉に届き、同時に老廃物が静脈やリンパ管を通って排出されます。この循環が正常に機能することで、筋肉の回復が早まり、疲れにくい体になります。

水分補給も老廃物の排出には重要です。特に施術後は老廃物が流れやすい状態になっているため、十分な水分を摂ることで排出を促進できます。

カフェインの多い飲み物やアルコールは利尿作用があるため、水分補給としては水や麦茶などが適しています。

整体院ひふねが選ばれる理由

国家資格保有者による専門的な施術

整体院ひふねの施術者は、鍼灸師の国家資格を保有しています。

国家資格を取得するには、専門的な知識と技術を学び、国家試験に合格する必要があります。解剖学、生理学、病理学などの医学的知識をベースに、体の構造や機能を深く理解した上で施術を行います。

また、オリンピック選手を支えた技術を継承する世界レベルの技術を持っているため、一般的なマッサージや整体とは異なる専門的なアプローチが可能です。単に症状を和らげるだけでなく、なぜその症状が起きているのか、どうすれば根本的に改善できるのかを科学的に分析し、最適な施術プランを提案します。

このような専門性の高さが、多くのお客様に選ばれている理由の一つです。また、継続的に新しい技術や知識を学び続けることで、常に最新の施術を提供できるよう努めています。

一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術

整体院ひふねでは、画一的な施術は行いません。

お客様一人ひとりの体の状態、生活習慣、症状の程度などを詳しく把握した上で、その方に最適な施術プランを組み立てます。同じ肩こりという症状でも、原因は人それぞれ異なります。

姿勢の問題が主な原因の方もいれば、股関節の硬さが影響している方、ストレスによる筋緊張が強い方など、様々なケースがあります。カウンセリングと体のチェックによってその方の根本原因を特定し、骨格調整、筋肉へのアプローチ、必要に応じて鍼灸など、複数の手法を組み合わせて施術を行います。

また、セルフケアの指導も一人ひとりの生活スタイルに合わせて提案します。忙しくて時間が取れない方には短時間でできる簡単な体操を、しっかり取り組みたい方にはより詳しいプログラムを提供するなど、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。

このようなオーダーメイドのアプローチによって、効果的な改善を実現しています。

再発防止まで見据えた総合的なサポート

整体院ひふねの目標は、症状を一時的に和らげることではなく、再発しない体を作ることです。

施術で体を整えても、日常生活で同じ姿勢や動作を続けていれば、また元の状態に戻ってしまいます。そのため、施術と並行してセルフケアの指導や生活習慣の改善アドバイスを丁寧に行っています。

デスクワークの環境改善、正しい姿勢の取り方、効果的なストレッチ方法など、お客様が自分で体をケアできる知識とスキルを身につけられるようサポートします。また、施術の効果を確認しながら、徐々に施術の間隔を空けていくことで、最終的には施術に頼らなくても良い状態を目指します。

このような総合的なサポート体制が、多くのお客様から「他の整体とは違う」と評価されています。久喜で肩こりや姿勢の改善に本気で取り組みたい方は、ぜひ整体院ひふねにご相談ください。

よくある質問

どのくらいの頻度で通えば良いですか

症状の程度や体の状態によって異なりますが、初期は週1回程度の施術をおすすめしています。症状が改善してきたら2週間に1回、月1回とペースを空けていき、最終的にはメンテナンスとして月1回程度の来院で良い状態を維持できることを目指します。

施術は痛いですか

整体院ひふねでは、強い力で無理に押したり、バキバキと音を鳴らすような施術は行いません。お客様の体が受け入れられる範囲で、優しく丁寧に施術を進めていきます。施術中に痛みを感じた場合は遠慮なくお伝えください。

服装は何を着ていけば良いですか

動きやすい服装であれば特に指定はありません。ジーンズなど硬い素材の服は施術がしにくいため、ジャージやスウェットなど柔らかい素材の服装が理想的です。

保険は使えますか

整体は保険適用外となります。ただし、症状や状況によっては鍼灸治療として保険が適用できる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。

1回の施術時間はどのくらいですか

初回はカウンセリングと体のチェックに時間をかけるため、60分から90分程度かかります。2回目以降は施術内容にもよりますが、40分から60分程度が目安です。

予約は必要ですか

整体院ひふねは完全予約制となっております。お電話またはお問い合わせフォームからご予約をお願いいたします。

どんな症状に対応していますか

肩こり、腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、ヘルニア、膝痛、股関節痛、姿勢改善、骨盤矯正など、様々な症状に対応しています。お悩みの症状がある方は、まずはご相談ください。

まとめ

肩こりは単なる肩の問題ではなく、姿勢や骨盤、股関節など全身のバランスの崩れから生じることが多くあります。

デスクワークという環境を変えることは難しくても、姿勢の改善や適切なストレッチ、定期的な施術によって症状を根本から改善することは可能です。整体院ひふねでは、国家資格を持つ専門家が一人ひとりの体の状態を詳しく分析し、最適な施術とセルフケアを提案します。

仕事を続けながらも肩こりに悩まされない体を作りたい方、一時的な対処ではなく根本的な改善を目指したい方は、ぜひ整体院ひふねにご相談ください。埼玉県久喜市久喜東1-13-13第2グレースマンション202号室でお待ちしております。

あなたの体の悩みに真摯に向き合い、再発しない体づくりを全力でサポートいたします。気軽にお問い合わせください。


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