
デスクワークで一日中座っていると、午後になるにつれてお尻の奥が痛くなる。
自分でストレッチをしても、家族にマッサージをしてもらっても、その場は少し楽になるけれどすぐに元に戻ってしまう。
整体院や病院に行っても「その場しのぎ」で終わってしまい、本当の原因には届いていない気がする。
こんな悩みを抱えている方は、実はとても多いのです。
久喜市にある整体院 ひふねでは、表面的なマッサージでは届かない深層筋の問題に対して、国家資格を持つ専門家が根本からアプローチします。
オリンピック選手を支えた技術を継承する世界レベルの施術で、あなたの「届かない痛み」にしっかりと向き合います。
この記事では、座り仕事で生じるお尻や腰の痛みがなぜ起こるのか、なぜ一般的なマッサージやストレッチでは改善しないのかを詳しく解説します。
さらに、久喜市で実際に施術を受けられたお客様の事例を通じて、深層筋へのアプローチがどのように痛みを改善するのかを具体的にお伝えします。
自宅でできるセルフケアの方法や、施術の流れ、よくある質問にもお答えしますので、同じような悩みを抱えている方はぜひ最後までお読みください。
久喜市にお住まいのM様は、デスクワークが中心のお仕事をされており、ほぼ一日中座っている生活を送っていました。
以前から右の股関節周りに違和感はあったものの、特に気にするほどではなかったそうです。
しかし数ヶ月前から、座っているとお尻の右側、特に奥深くに強い痛みを感じるようになりました。
午後になればなるほど痛みは強くなり、仕事に集中することが難しくなっていったのです。
会社では分厚い体圧分散シートを椅子に敷いて対策をしましたが、それでも痛みは改善しませんでした。
立ち上がったり、横になったりを繰り返す日々が続き、仕事の効率も大きく低下していました。
M様は自分でできることは全て試されました。
毎日ストレッチを欠かさず行い、ご主人にマッサージをしてもらうこともありました。
ご主人は体の筋肉の仕組みを理解されている方で、「腰が痛いと言っても原因はそこじゃない」とアドバイスをくれたそうです。
実際、足の方まで辿っていくと痛みの原因があるようでしたが、それでもマッサージをしてもらっても奥深くまで届かず、一時的に楽になってもすぐに戻ってしまいました。
整体院や病院にも行き、針治療も受けましたが、どれも「その場しのぎ」で終わってしまったのです。
M様が一番つらかったのは、自分が痛いと感じている場所に誰も届いてくれないことでした。
「ここの表面じゃなくて奥なんです。届かないんです」と何度も訴えても、なかなか理解してもらえなかったそうです。
座り仕事で一週間溜まった疲労と痛みは、休日にも大きな影響を及ぼしました。
本来なら休日はリフレッシュして体を休めるはずですが、M様の場合は逆でした。
痛みを何とかしようと、横になってストレッチをしたり、色々な姿勢を試したりするものの、良くなることはありませんでした。
座っているのもつらいので、今度は横になる時間が増えてしまい、それがまた体に悪循環をもたらしていました。
「休みに見かけるエネルギーが完全にない」とM様は表現されていました。
仕事のパフォーマンスが落ちるだけでなく、プライベートの時間まで痛みに支配され、生活の質が全面的に低下していたのです。
M様が整体院 ひふねを知ったのは、インスタグラムのリール動画がきっかけでした。
約2ヶ月前に流れてきた動画を見て、「こういう施術をやっているところは結構あるけど、都内だったりすることが多い」と感じたそうです。
都内まで通うのは現実的ではないため、その時はすぐに予約には至りませんでした。
しかし久喜という地元で専門的な施術を受けられることに魅力を感じ、LINEの方を登録されました。
その後、LINEから送られてくる情報を見たり、ホームページやGoogleの口コミも確認したりして、徐々に信頼感を高めていったのです。
地元で専門的な施術が受けられるという安心感と、インターネット上の情報から得られる信頼性が、M様の来店への後押しとなりました。
LINEを登録してからしばらく時間が経ち、ちょうど休みのタイミングで予約枠が空いていることを知りました。
「じゃあ行ってみようかな」とM様は思い立ち、初めての予約を入れられました。
それまで様々な治療を試してきたものの改善しなかったため、「1回で本当にすっきりよくなっちゃえばいいんですけど、そうはいかないだろうなと思っています」と、現実的な期待値を持っておられました。
しかし、今までの治療とは違う何かがあるかもしれないという希望も同時に抱いていました。
久喜という通いやすい立地、専門的な技術、そして丁寧な情報発信が、M様の来店の決め手となったのです。
整体院 ひふねでは、初回のカウンセリングに十分な時間をかけます。
M様の場合も、痛みの発生時期、生活習慣、過去の治療歴、動作時の痛みの出方などを詳しくヒアリングしました。
「今日優先的にここを治したいみたいな場所はありますか」という質問に、M様は迷わず「お尻の右側」と答えられました。
肩こりや股関節の違和感も長年あるものの、今一番つらいのは座っていられないほどのお尻の痛みでした。
さらに詳しく聞いていくと、お尻の痛みだけでなく、前ももにまで痛みが広がっていることが分かりました。
「こうやって叩きたくなるような感じになった」と表現されたのは、数ヶ月前からのことでした。
施術者は、姿勢分析、可動域チェック、触診を通じて、M様の痛みの根本原因を特定していきました。
その結果、大きく分けて3つの問題点が浮かび上がってきました。
一つ目の問題は、右の股関節前側の筋肉が極度に緊張し、縮こまっていることでした。
デスクワークで長時間座っている姿勢は、体を「くの字」に曲げた状態です。
この姿勢が続くと、股関節の前側にある腸腰筋という筋肉が常に縮んだ状態になります。
立ち上がった時や体を伸ばそうとした時に、この筋肉が硬く縮こまっているため、十分に伸びることができません。
施術者がM様の股関節を伸ばす動作をチェックしたところ、通常よりも可動域が大幅に制限されていました。
「この前側の筋肉がかなりタイトになってしまって縮んじゃっているので、これ以上こういかない」という状態だったのです。
この股関節前側の詰まりが、お尻の痛みや前ももの張りにも影響していました。
二つ目の問題は、M様が最も訴えていた「奥深くの痛み」の正体でした。
お尻には何層もの筋肉が重なっており、表層から深層まで様々な筋肉が存在します。
M様の場合、表面から中くらいまでの筋肉は、ご主人のマッサージや自己ストレッチである程度ほぐれていました。
しかし、最も骨に近い深層筋、特に梨状筋という筋肉が非常に硬くなっていたのです。
施術者が丁寧に触診していくと、「それです、それです」とM様が反応する場所がありました。
「更に奥ですか」「はい」というやり取りが続き、本当に深い場所に問題があることが確認されました。
「指じゃ届いてないかもしれないですね」と施術者が判断したのは、この深層筋の硬結が非常に深い位置にあったためです。
一般的なマッサージでは、この深層筋まで効果的にアプローチすることが難しいのです。
三つ目の問題は、意外にも痛みのない左側の股関節にありました。
仰向けになって股関節の柔軟性をチェックしたところ、左の股関節の方が明らかに硬いことが分かりました。
「どっちにしても左の股関節が怪しい」と施術者は分析しました。
痛みを感じている右側だけでなく、左側の股関節の硬さが体全体のバランスを崩し、右側に負担をかけている可能性が高かったのです。
ご主人が「腰が痛いって言っても原因はそこじゃない」とおっしゃっていたのは、まさにこのことでした。
痛い場所と原因の場所が違うというのは、慢性的な痛みではよくあることです。
左の股関節の硬さは、おそらくもっと前から存在していたもので、それが長年の間に右側への負担を蓄積させていったと考えられます。
整体院 ひふねの施術は、いきなり深い部分を強く押すのではなく、段階的にアプローチしていきます。
まず、M様には横向きになっていただき、股関節周りの筋肉を丁寧にほぐしていきました。
「こうやって全体的に押したり伸ばしたりしていくので、押している場所が痛いなとか、痛い気持ちいいなとかあれば言ってください」と声をかけながら、反応を確認していきます。
表層の筋肉がほぐれてくると、その下の層にアプローチできるようになります。
デスクワークで特に硬くなりやすいすねの筋肉や、太ももの裏側の筋肉も丁寧に伸ばしていきました。
M様は「歩いたりする分には痛くない」とおっしゃっていましたが、実際には歩行で使う筋肉も硬くなっていました。
特に左側の方が硬く、「左の方が痛いかもしれないですね」という反応がありました。
これは先ほどの股関節の硬さと一致する所見でした。
表層から中層の筋肉をほぐした後、いよいよ深層筋へのアプローチに移ります。
M様が「本当にこの奥の奥」と表現された場所に、施術者の指を慎重に入れていきました。
「この辺りは分かりやすいですけどね」と施術者が言ったのは、表層の硬さは分かりやすいという意味でした。
しかし「どちらかというと表面から中ぐらいまでは逆に言うとほぐれている」という状態で、問題は本当に深い場所にありました。
角度を変えながら、最も効果的なポイントを探していきます。
「これちょっと届いてないですか」「そうなんです」というやり取りの後、ついに「それです、それです」という反応がありました。
この深層筋は、テニスボールやマッサージボールを使って自重でほぐすこともできますが、最初は専門家の手で正確な位置を見つけることが重要です。
深層筋をほぐした後は、股関節の可動域を広げるストレッチを行いました。
特に重要なのは、股関節前側の詰まりを解消することです。
「くの字になっている状態が長いのでこの前側の筋肉がかなりタイトになってしまって縮んじゃっている」という問題を解決するため、ベッドを使った特別なストレッチを行いました。
ベッドのギリギリまで移動してもらい、片足を外に垂らして、股関節前側を伸ばしていきます。
「ちょっと痛いかもしれないですけども」と声をかけながら、慎重に伸ばしていきました。
M様からは「気持ちいいです」という反応がありました。
痛みを伴う硬さではなく、伸ばされることで心地よさを感じる状態は、適切なストレッチができている証拠です。
「これがもっとグイーンと反れると普通なんですけど」と施術者が説明したように、本来の可動域を取り戻すことが目標です。
手技だけでは届きにくい最深層の筋肉には、針治療が非常に効果的です。
「ここら辺にちょっと長めの針を差し込んだ方がいいかもしれないですね」という提案に、M様も同意されました。
針治療と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、整体院 ひふねでは国家資格を持つ鍼灸師が施術を行います。
使用する針は髪の毛ほどの細さで、ほとんど痛みを感じることはありません。
針を深層筋に到達させることで、手技では届かない部分の筋肉を直接緩めることができます。
M様の場合、梨状筋という深層筋に針を入れたところ、「それです」という明確な反応がありました。
針が筋肉の硬結に当たると、「響き」と呼ばれる独特の感覚があり、それが「届いている」証拠なのです。
針治療を併用することで、初回の施術でも深層筋の緊張を大幅に緩めることができました。
施術が終わった後、M様に立ち上がっていただき、体の動きをチェックしました。
「ちょっと前と後ろにこう」と前後に体を動かしてもらうと、「さっきよりかも伸ばしやすくなったかな」という反応がありました。
施術前は後ろに反る動作が特につらかったのですが、明らかに可動域が広がっていました。
次に左右にひねる動作をチェックすると、「こっちのあれはちょっと一時的かもしれないですけど、硬い所、ちょっと潰したのでちょっと可動域は広がったかなと思います」とM様自身も変化を実感されていました。
特に左側の股関節の硬さについては、施術で集中的にアプローチしたため、動きがスムーズになっていました。
可動域が広がるということは、筋肉の緊張が緩み、関節が本来の動きを取り戻しているということです。
最も重要なのは、座った時の痛みがどう変化したかです。
施術後にベッドに座っていただいた時、M様は特に痛みを訴えることはありませんでした。
施術前は「座ってる時が一番つらい」とおっしゃっていましたが、深層筋の緊張が緩んだことで、座位での痛みも軽減していました。
もちろん、一回の施術で完全に痛みがなくなるわけではありません。
数ヶ月かけて蓄積された筋肉の硬さや、毎日の座り仕事という根本的な原因は残っています。
しかし、初回の施術で「10の痛みが7や8になる」という目標は達成できたと考えられます。
M様も「1回で本当にすっきりよくなっちゃえばいいんですけど、そうはいかないだろうなと思っております」と現実的な理解を示されていました。
デスクワークで長時間座っている姿勢は、体にとって非常に不自然な状態です。
人間の体は本来、動くことを前提に設計されています。
座っている姿勢では、股関節が90度近く曲がり、腰椎も丸まった状態が続きます。
この「くの字」の姿勢が長時間続くと、股関節前側の筋肉は常に縮んだ状態になり、逆にお尻や腰の筋肉は引き伸ばされた状態で固まってしまいます。
筋肉は、同じ長さで固定されると、その長さに適応してしまう性質があります。
つまり、縮んだ状態で固まった筋肉は、伸ばそうとしても伸びにくくなり、伸ばされた状態で固まった筋肉は、力を発揮しにくくなるのです。
さらに、座っている姿勢では体重が腰やお尻に集中します。
特にお尻の深層筋は、座面との間で圧迫され続けることになります。
この圧迫が血流を悪化させ、筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物が溜まって硬くなっていくのです。
お尻には、大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋など、複数の筋肉が層をなして存在しています。
表層の大殿筋は、立ち上がる時や歩く時に大きく働く筋肉です。
しかし、座っている時に特に負担がかかるのは、その下にある深層筋、特に梨状筋です。
梨状筋は、股関節を外側に回す働きをする小さな筋肉ですが、坐骨神経という大きな神経のすぐ近くにあります。
この梨状筋が硬くなると、坐骨神経を圧迫し、お尻から太ももの裏側、さらには足先まで痛みやしびれが広がることがあります。
M様の場合、前ももまで痛みが広がっていたのは、梨状筋の硬さが神経を圧迫していた可能性があります。
深層筋は、表層の筋肉に覆われているため、一般的なマッサージでは届きにくい場所です。
だからこそ、M様が「届かない」と感じていたのです。
M様の場合、左の股関節が硬いという問題もありました。
人間の体は左右対称に見えますが、実際には利き手や利き足があり、完全に対称ではありません。
左右どちらかの股関節が硬くなると、体はバランスを取るために反対側に負担をかけます。
M様の場合、左の股関節が硬いため、右側でバランスを取ろうとして、右のお尻や股関節に過度な負担がかかっていたと考えられます。
さらに、右側が痛いために、無意識に左側に体重をかける姿勢を取るようになります。
すると、左側の筋肉はさらに硬くなり、右側の負担はますます増えるという悪循環に陥ります。
このような左右のバランスの崩れは、痛みのない側の問題を見逃すと、いつまでも改善しない原因になります。
M様は毎日ストレッチを欠かさず行っていましたが、それでも痛みは改善しませんでした。
なぜストレッチだけでは不十分なのでしょうか。
施術者が説明したように、「硬いままストレッチやっても、硬いところはあまり伸ばされていなくて、いつも伸びるところが伸びている」という状態になるからです。
筋肉が非常に硬くなっている場合、ストレッチをしても、その硬い部分は伸びずに、柔らかい部分だけが伸びてしまいます。
これでは根本的な改善にはつながりません。
まず硬い部分をほぐしてから、ストレッチをすることが重要です。
特に深層筋が硬くなっている場合は、自分でほぐすことが非常に難しいため、専門家の手を借りることが必要になります。
M様はご主人に定期的にマッサージをしてもらっていましたが、「届かない」と感じていました。
一般的なマッサージは、表層から中層の筋肉をほぐすことはできますが、深層筋まで効果的にアプローチすることは難しいのです。
深層筋に届くためには、適切な角度、適切な圧、適切な時間が必要です。
また、深層筋の正確な位置を知っていることも重要です。
解剖学的な知識がないと、どこにどのような筋肉があるのか分からず、効果的なアプローチができません。
さらに、深層筋は表層の筋肉がリラックスしていないと、アプローチできません。
そのため、段階的にほぐしていく技術が必要なのです。
M様は過去に整体院や病院、針治療なども受けましたが、「その場しのぎ」で終わってしまったとおっしゃっていました。
なぜ一時的に良くなっても、すぐに戻ってしまうのでしょうか。
それは、根本的な原因に対処していないからです。
痛みのある場所だけを治療しても、その痛みを引き起こしている原因(例えば左の股関節の硬さや、股関節前側の詰まり)を解決しなければ、また同じ場所に負担がかかり、痛みが戻ってしまいます。
また、毎日の座り仕事という生活習慣が変わらない限り、同じストレスが体にかかり続けます。
そのため、施術だけでなく、セルフケアの方法を学び、日常生活の中で体をケアしていくことが重要なのです。
整体院 ひふねでは、痛みを骨格・筋肉・神経の3つの視点から分析します。
M様の場合、まず骨格のチェックとして、背骨の歪みや肩の巻き込み、骨盤の傾きなどを確認しました。
「大きくは歪んではないですけど」という所見でしたが、右肩がやや巻いている状態が見られました。
この肩の巻き込みも、長時間のデスクワークによるものです。
次に筋肉のチェックとして、各部位の硬さや柔軟性を確認しました。
股関節の可動域、すねの筋肉の張り、太ももの裏側の硬さなど、細かくチェックしていきました。
そして神経のチェックとして、痛みの出る動作や、しびれの有無などを確認しました。
M様の場合、明確なしびれはありませんでしたが、前ももまで痛みが広がっていることから、神経への影響も考慮しました。
このように多角的に分析することで、痛みの本当の原因が見えてくるのです。
整体院 ひふねでは、その場限りの施術ではなく、根本的な改善を目指すために治療計画を立てます。
M様の場合、15回の施術を3つの段階に分けて提案しました。
第一段階は、最初の10回で痛みを10から2〜3に減らすことを目標とします。
この段階では、股関節周りの約10個の筋肉を集中的にほぐし、伸ばしていきます。
最初のうちは週に1回のペースで通っていただき、その後2週に1回と間隔を空けていきます。
なぜ最初は詰めて通う必要があるのかというと、毎日同じ姿勢で長時間いるため、ほぐしても元に戻ってしまうからです。
戻る前に次の施術を行うことで、少しずつ良い状態を体に記憶させていきます。
第二段階では、股関節だけでなく、肩こりや首の筋肉もほぐしていきます。
姿勢が悪いと、また股関節に負担がかかってくるため、全身のバランスを整えることが重要です。
第三段階では、月に1回程度のメンテナンスで、戻りを防いでいきます。
施術だけでなく、自宅でできるセルフケアの指導も重要です。
M様には、股関節前側を伸ばすストレッチを詳しく説明しました。
ベッドの上に片足を乗せて、もう片方の足を前に出し、股関節を伸ばす方法です。
「常にこうやってやっているのでこういう姿勢になっちゃっている。ここが伸びないみたいな」という説明に、M様も納得されていました。
また、深層筋をほぐすために、テニスボールやマッサージボールを使う方法も提案しました。
「こういうところですから、自宅でやるとしたらテニスボールとかマッサージボールとかそういうのをちょっと下に入れて自重でほぐすといいかもしれないですね」というアドバイスです。
ただし、硬いままストレッチをしても効果が薄いため、まずほぐしてからストレッチをするという順番が大切です。
セルフケアを毎日続けることで、施術の効果が持続し、再発を防ぐことができます。
M様のケースで特に印象的だったのは、ご主人が「腰が痛いって言っても原因はそこじゃない」とおっしゃっていた点です。
これは非常に重要な指摘で、慢性的な痛みの多くは、痛みを感じている場所と原因の場所が違います。
右のお尻が痛いからといって、右のお尻だけを治療しても、左の股関節の硬さという根本原因を解決しなければ、また痛みが戻ってしまいます。
施術者は、痛みのある場所だけでなく、体全体のバランスを見て、どこに根本的な問題があるのかを見極める必要があります。
M様の場合、左の股関節の硬さ、股関節前側の詰まり、そして右のお尻の深層筋の硬さという3つの問題が複合的に絡み合っていました。
これらを一つずつ解決していくことで、根本的な改善が可能になります。
M様が何度も訴えていた「届かない」という感覚は、深層筋の問題を的確に表現していました。
表層の筋肉は比較的簡単にほぐすことができますが、深層筋は専門的な技術が必要です。
特に梨状筋のような深い場所にある筋肉は、手技だけでは限界があり、針治療が非常に効果的です。
針を使うことで、手では届かない深さまでアプローチでき、硬結を直接緩めることができます。
M様が「それです、それです」と反応された瞬間は、まさに深層筋に針が到達した瞬間でした。
このように、お客様の訴えに耳を傾け、適切な手法を選択することが、効果的な施術につながります。
M様は「1回で本当にすっきりよくなっちゃえばいいんですけど」とおっしゃいましたが、現実的には継続的なケアが必要です。
数ヶ月かけて蓄積された筋肉の硬さは、1回の施術で完全に解消することは難しいからです。
また、毎日の座り仕事という根本的な原因が変わらない以上、定期的なメンテナンスが必要になります。
しかし、適切な施術とセルフケアを組み合わせることで、確実に改善していくことができます。
重要なのは、お客様自身が体の状態を理解し、セルフケアの方法を身につけることです。
そうすることで、施術の効果が持続し、再発を防ぐことができます。
整体院 ひふねでは、お客様が自分で体をケアできるようになることを最終的な目標としています。
深層筋を自宅でほぐすために最も効果的なのが、テニスボールやマッサージボールを使った方法です。
床やベッドの上にテニスボールを置き、その上にお尻の痛い部分を乗せます。
自分の体重を利用して、ボールで深層筋を圧迫することで、手では届かない深い部分をほぐすことができます。
最初は痛みを感じるかもしれませんが、徐々に圧をかけていき、30秒から1分ほどキープします。
痛みが強すぎる場合は、体重のかけ方を調整したり、ボールの位置を少しずらしたりしてください。
特に梨状筋をほぐす場合は、お尻の中央よりやや外側、骨盤の出っ張りの少し下あたりにボールを当てると効果的です。
このセルフケアを毎日続けることで、深層筋の硬さが徐々に緩んでいきます。
座り仕事で縮こまった股関節前側を伸ばすストレッチは、非常に重要です。
ベッドや椅子の端に片足を乗せ、もう片方の足を前に大きく踏み出します。
前に出した足の膝を曲げながら、体重を前にかけていくと、後ろ足の股関節前側が伸びます。
この時、腰を反らせすぎないように注意してください。
お腹に力を入れて、骨盤を立てた状態で行うことがポイントです。
30秒から1分ほどキープし、反対側も同様に行います。
可動域に余裕がある人は、後ろ足の膝を曲げて、足首を手で持つとさらに強く伸ばすことができます。
このストレッチを朝晩2回行うことで、股関節前側の詰まりが徐々に解消されていきます。
施術者が強調していたのは、「まずほぐしてからストレッチをする」という順番です。
硬いままストレッチをしても、硬い部分は伸びず、柔らかい部分だけが伸びてしまいます。
そのため、まずテニスボールで深層筋をほぐし、その後に股関節前側のストレッチを行うという順番が理想的です。
頻度としては、毎日行うことが望ましいですが、無理をして痛みを我慢する必要はありません。
「痛気持ちいい」程度の強さで、リラックスして行うことが大切です。
また、仕事中も1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かすことを心がけてください。
座りっぱなしの時間を減らすだけでも、筋肉の硬さは大きく変わります。
休憩時間には、簡単なストレッチを取り入れることで、午後の痛みを軽減することができます。
K様は、20年以上デスクワークを続けてきた50代の女性です。
数年前からお尻から太ももの裏側にかけての痛みとしびれに悩まされていました。
病院では坐骨神経痛と診断され、痛み止めの薬を処方されましたが、根本的な改善には至りませんでした。
整体院 ひふねでの初回カウンセリングで、梨状筋の硬さが坐骨神経を圧迫していることが分かりました。
M様と同様に、深層筋へのアプローチと針治療を組み合わせた施術を行いました。
10回の施術で痛みとしびれは大幅に軽減し、今では月に1回のメンテナンスで良い状態を保っています。
K様も最初は「本当に良くなるのか」と半信半疑でしたが、継続的なケアの重要性を理解し、セルフケアも欠かさず行っています。
S様は、出産後に骨盤の歪みを感じ、徐々に股関節の痛みが強くなっていった30代の女性です。
育児で抱っこをする時間が長く、常に片側に体重をかける姿勢が続いていました。
整体院 ひふねでの検査で、骨盤の歪みと左右の股関節の柔軟性の差が大きいことが分かりました。
骨盤矯正と股関節周りの筋肉をほぐす施術を中心に、8回の施術で痛みはほぼなくなりました。
S様の場合、育児という生活習慣を変えることは難しいため、抱っこの仕方や座り方の指導も行いました。
また、育児の合間にできる簡単なストレッチを教えたところ、自宅でも継続して実践されています。
今では定期的なメンテナンスで、痛みのない生活を送っています。
T様は、ランニングが趣味の40代男性です。
走った後に股関節に違和感を感じるようになり、徐々に日常生活でも痛みを感じるようになりました。
整形外科では特に異常は見つからず、湿布を処方されるだけでした。
整体院 ひふねでの検査で、股関節の可動域が極端に狭くなっていることが分かりました。
ランニングで同じ動作を繰り返すことで、特定の筋肉だけが硬くなり、バランスが崩れていたのです。
股関節周りの筋肉を丁寧にほぐし、可動域を広げるストレッチを指導しました。
6回の施術で違和感はなくなり、ランニングも再開できるようになりました。
T様には、ランニング前後のストレッチの重要性を説明し、今では怪我の予防にも気をつけています。
初回の施術では、痛みの程度や症状の期間によって改善度は異なります。
一般的には、10段階の痛みが7〜8程度に軽減することを目標としています。
M様のように数ヶ月続いている慢性的な痛みの場合、1回で完全に痛みがなくなることは難しいですが、可動域の改善や痛みの軽減は実感していただけます。
重要なのは、初回で体の状態を詳しく分析し、根本的な原因を特定することです。
その上で、適切な治療計画を立てることで、確実な改善につながります。
症状の程度や生活習慣によって異なりますが、一般的には以下のような頻度をお勧めしています。
最初の1ヶ月は週に1回のペースで、筋肉の硬さを集中的にほぐしていきます。
その後、症状が改善してきたら2週に1回、さらに改善したら月に1回と、徐々に間隔を空けていきます。
M様の場合も、15回の施術を3〜4ヶ月かけて行う計画を立てました。
毎日同じ姿勢で長時間いる方は、施術の効果が戻りやすいため、最初は詰めて通うことが重要です。
整体院 ひふねで使用する針は、髪の毛ほどの細さで、ほとんど痛みを感じることはありません。
針が筋肉の硬結に当たると、「響き」と呼ばれる独特の感覚がありますが、これは痛みとは異なります。
むしろ、この響きが「届いている」証拠で、多くの方が「気持ちいい」と感じられます。
M様も針治療を受けられましたが、特に痛みを訴えることはありませんでした。
もし痛みや不快感がある場合は、すぐに伝えていただければ調整しますので、安心してください。
セルフケアは非常に重要ですが、深層筋の硬さがある場合、セルフケアだけで改善することは難しいです。
M様も毎日ストレッチを行っていましたが、改善しなかったのは、深層筋に届いていなかったためです。
まず専門家の施術で深層筋をほぐし、正しいセルフケアの方法を学ぶことが重要です。
その上で、毎日セルフケアを続けることで、施術の効果が持続し、再発を防ぐことができます。
施術とセルフケアを組み合わせることで、最も効果的な改善が期待できます。
施術を受けやすい、動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど、硬い素材や体を締め付ける服装は避けていただくと良いです。
ジャージやスウェット、Tシャツなど、リラックスできる服装が理想的です。
着替えが必要な場合は、院内で着替えることも可能ですので、お気軽にお申し付けください。
また、アクセサリーや時計なども施術の妨げになることがありますので、外していただくことをお勧めします。
整体院 ひふねでは、自由診療となりますので、健康保険は使用できません。
しかし、保険診療では対応できない根本的な改善を目指した施術を提供しています。
料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明しますので、ご安心ください。
また、回数券や定期的なメンテナンスプランなど、継続しやすい料金設定もご用意しています。
整体院 ひふねは完全予約制となっております。
お一人お一人に十分な時間をかけて施術を行うため、事前のご予約をお願いしています。
ご予約は、LINEまたはお電話で承っております。
M様もLINEから予約されましたが、空き状況の確認や予約変更もLINEで簡単に行えます。
初回の方は、カウンセリングの時間も含めて90分程度お時間をいただいておりますので、余裕を持ってご予約ください。
座り仕事で生じるお尻や股関節の痛みは、表面的なマッサージでは改善しないことが多いです。
M様のケースでも、毎日のストレッチやご主人のマッサージ、他の治療院での施術でも改善しなかった痛みが、深層筋へのアプローチで大きく変化しました。
久喜市にある整体院 ひふねでは、国家資格を持つ専門家が、骨格・筋肉・神経の3つの視点から痛みの根本原因を分析します。
オリンピック選手を支えた技術を継承する世界レベルの施術で、「届かない痛み」にしっかりと向き合います。
一回の施術で完全に良くなることは難しいかもしれませんが、適切な治療計画とセルフケアの指導で、確実に改善していくことができます。
もし今、座っている時のお尻の痛みや股関節の違和感に悩んでいるなら、まず自分の体の状態を知ることから始めましょう。
痛みのある場所だけでなく、左右の股関節の柔軟性や、股関節前側の詰まり具合をチェックしてみてください。
そして、テニスボールを使った深層筋のほぐしと、股関節前側のストレッチを今日から始めてみましょう。
ただし、セルフケアだけでは限界があることも理解しておいてください。
特に深層筋の硬さがある場合は、専門家の施術が必要です。
久喜市で整体院をお探しなら、ぜひ整体院 ひふねにご相談ください。
丁寧なカウンセリングと、あなたの体の状態に合わせた施術で、根本からの改善をサポートします。
整体院 ひふねは、埼玉県久喜市久喜東1-13-13 第2グレースマンション202号室にございます。
完全予約制となっておりますので、事前のご予約をお願いいたします。
ご予約やお問い合わせは、LINEまたはお電話で承っております。
「座っている時のお尻の痛みで悩んでいる」「他の治療院では改善しなかった」など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
初回は90分程度お時間をいただき、丁寧にカウンセリングと施術を行います。
あなたの「届かない痛み」に、私たちの専門技術でしっかりと向き合います。
久喜で腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、肩こりなどでお悩みの方は、ぜひ一度整体院 ひふねにお越しください。
根本からの改善を目指して、一緒に頑張りましょう。