
久喜で整体院をお探しの方の中には、膝痛が長引いて、毎日の暮らしが思うようにいかなくなっている方がいらっしゃいます。
病院で検査を受けても「異常は見つかりません」と言われ、これからどうすればよいのか分からなくなる。そんな不安を抱えている方は少なくありません。
歩くと膝が痛む。階段の上り下りがつらい。夜に横になっていても痛みが出て、よく眠れない。こうした状態が続くと、体だけでなく気持ちまで疲れてしまいます。
この記事では、整体院 ひふねにご相談いただいたA様のお話をもとに、原因が分からないと言われた膝痛を、どう考えて、どう整えていくのかをお伝えします。
読み終えるころには、膝の痛みの裏に隠れている原因と、これから進むべき道筋が見えてくるはずです。
この記事では、膝痛が起こる仕組みを、できるだけやさしい言葉で説明します。
そのうえで、検査で分かったこと、施術の流れ、ご自宅でできるケア、通う回数の目安までをお話しします。
膝の痛みで悩む方はもちろん、腰痛や股関節の痛みが気になる方にも役立つ内容です。
膝が痛いと、多くの方は膝そのものが悪いと考えます。しかし実際には、膝の痛みの原因が別の場所にあることがよくあります。
膝は、上の股関節と下の足首にはさまれた、体の中ほどにある関節です。上と下の関節がうまく動かないと、そのしわ寄せが膝に集まります。
たとえば股関節が硬いと、歩くときに足を大きく動かせません。すると膝が代わりに無理をして、少しずつ負担がたまっていきます。
つまり膝痛は、膝だけを見ていても良くなりにくいことがあります。体全体のつながりを見ることが大切です。
膝痛の中でも、膝の内側が痛むタイプはとても多いといわれています。
足の外側に体重が乗る癖があると、膝が外へ曲がるような形になります。すると膝の内側の骨と骨に重さが集まり、痛みが出やすくなります。
歩いたとき、階段を上り下りしたとき、立ち上がるときに痛みが出る。こうした場面が重なる方は、この特徴に当てはまるかもしれません。
膝の痛みは、歩き方や立ち方の癖とも深く関わっています。
A様は、病院でレントゲンやMRIの検査を受けていました。それでも原因がはっきりせず、注射や飲み薬で様子を見ている状態でした。
画像に異常がないことは、骨や関節そのものが大きく壊れていないという意味では安心できることです。
ただ、その一方で、筋肉の硬さや体の使い方の癖は、画像には写りにくいものです。ここに痛みの原因が隠れていることがあります。
整体院 ひふねでは、立った姿勢、背骨の動き、膝や股関節の動きを実際に確認し、痛みの本当の原因を探していきます。
A様の検査では、大きく3つのことが分かりました。
1つ目は、股関節がとても硬いことです。あおむけで足を開く動きを確認すると、左右ともに開きが少なく、とくに右側が硬い状態でした。
2つ目は、足の外側に体重が乗る立ち方と歩き方です。これが膝の内側に負担をかけていました。
3つ目は、右の膝が内側から押されるように曲がっていることです。太ももの骨に対して、すねから下の骨がカーブしている状態でした。
| 確認したこと | 分かったこと |
|---|---|
| 股関節の動き | 左右とも硬く、足が開きにくい |
| 立ち方と歩き方 | 足の外側に体重が乗りやすい |
| 膝の形 | 内側に負担がかかる曲がり方 |
上の表のように、膝以外の場所にも原因が見つかりました。
股関節が硬くなると、その動きの足りない分を腰や膝が補おうとします。補う状態が長く続くと、腰や膝に疲れがたまり、痛みにつながります。
人によっては腰痛として出ますし、人によっては膝痛として出ます。A様の場合は、膝に痛みが集まったと考えられます。
だからこそ、膝だけでなく、おおもとの股関節を見ることが大切なのです。
A様は「夜、リラックスしているときに痛むのが不思議だ」と話してくださいました。
動いていないのに痛む夜間の膝痛は、とてもつらいものです。眠りが浅くなり、翌日の疲れも残ってしまいます。
日中に膝や周りの筋肉が負担を受け続けると、体が休まったときに、その疲れや張りが痛みとして感じられることがあります。
また、体を横にすると、股関節や膝まわりの筋肉の硬さが気になりやすくなる方もいます。
夜に痛みが出る場合は、寝る姿勢を見直してみましょう。
あおむけで寝るときは、膝の下に小さめのクッションを入れると楽になることがあります。ただし、合う姿勢は人によって違います。
横向きで寝る場合は、膝の間にクッションをはさむと、足の重みが分散されます。
痛みが強いときや、しびれが出るときは、無理をせず専門家に相談してください。
整体院 ひふねでは、初回に時間をかけてお話をうかがいます。
いつから痛いのか、どんなときに痛むのか、これまでにどんな治療を受けたのかを、ていねいにお聞きします。
A様の場合、きっかけとして思い当たることを一つずつ振り返りました。長く続く痛みの背景を知ることが、原因を見つける近道になるからです。
そのうえで、立った姿勢、背骨の動き、前後左右に体を動かしたときの痛み、膝の曲げ伸ばしなどを確認します。
整体院 ひふねの施術は、骨格、筋肉、神経の3つの視点から行います。
骨盤や背骨、股関節など、体の土台になる部分を、無理に動かさず、体の自然な動きに沿って整えます。
次に、痛みに関わっている硬い筋肉を、手で丁寧にほぐしていきます。表面だけでなく、奥の筋肉にもアプローチします。
必要に応じて、鍼を使って、神経の通り道になる筋肉の緊張をゆるめることもあります。
整体院 ひふねの施術者は、国家資格を持つ鍼灸師です。オリンピック選手を支えた技術を受け継ぎ、安心して任せていただける体制を整えています。
A様には、膝につながる太ももの前と後ろの筋肉をほぐし、ゆっくり伸ばしました。
さらに、お尻の筋肉や股関節まわりも丁寧にほぐしました。横向き、うつ伏せ、あおむけと姿勢を変えながら、痛みの出方を確認して進めました。
膝に負担がかかりすぎないよう、その都度お声がけをして、無理のない範囲で行いました。
施術のあとにもう一度立ち上がり、前と後ろに体を倒す動きを確認しました。
A様は、施術前より動きやすくなったと感じておられました。膝を直接触らなくても、股関節や足首が動きやすくなることで、体全体の動きが変わります。
もちろん、一度の施術で長年の痛みがすべて消えるわけではありません。
それでも、動きが変わったと実感できることは、これから良くなっていく手応えにつながります。
A様は、整体院 ひふねのホームページを見て来院を決めたそうです。
「こんな悩みありませんか」の項目が、ご自身の症状とぴったり重なったことが決め手だったとのことです。
「1日も早く治したい。とにかくちゃんと歩きたい」という言葉が、とても印象に残っています。
その思いにしっかり応えるため、原因の説明と、これからの見通しを具体的にお伝えしました。
整体院 ひふねでは、痛みが良くなっていく道のりを、ゴールの段階に分けてお伝えしています。
今の痛みを10とすると、まず目指すのは半分の5です。これは約2か月、通院10回ほどが目安です。
次に、痛みを2か3まで下げるのに、約3か月が目安です。
最終的に痛みを0に近づけるには、約半年、15回ほどの通院が目安になります。
| 痛みの目標 | 期間の目安 |
|---|---|
| 10から5 | 約2か月 |
| 5から2か3 | 約3か月 |
| 0に近づける | 約半年 |
回数や期間は、体の状態によって変わります。
最初は週に1回ほどのペースをおすすめしています。
ほぐした筋肉は、日常生活の中でまた硬くなることがあります。整えた体のバランスも、元に戻りやすいものです。
そのため、最初に間隔を詰めて、良い状態を体に覚えてもらうことが大切です。
痛みが半分ほどになったら、10日から2週間に1回へ間隔を空けます。さらに安定したら、1か月に1回や3週間に1回などへ減らしていきます。
整体に頼りきりになるのではなく、自分で体をケアできるようになることが理想です。
通院の日以外に、ご自宅で行うケアが大きな力になります。
あおむけで、膝を曲げて足を片方ずつ胸に近づける動きは、股関節まわりをやさしく動かせます。
太ももの前側は、横向きに寝てかかとをお尻に近づけるように曲げ、ゆっくり伸ばします。
お風呂上がりなど、体が温まっているときに行うと、筋肉が伸びやすくなります。
痛みを我慢して行うのは逆効果です。気持ちよく伸びる範囲で続けましょう。
足の外側に体重が乗りやすい方は、足の親指の付け根にも体重をのせる意識を持ちましょう。
立つときも、歩くときも、足の裏全体で地面をとらえる感覚が大切です。
最初は意識しないと忘れてしまいますが、続けるうちに自然にできるようになります。
階段では、手すりを使いながら、ゆっくり足全体で踏みしめるようにしましょう。
痛みが落ち着いてきたら、膝を支える筋肉を鍛えることも大切です。
体重が重いと膝や腰への負担が大きくなります。それを支えるために、太ももやお尻の筋肉を少しずつ鍛えていきます。
ただし、痛みが強い時期に無理に鍛えると、悪化することがあります。段階を踏んで進めましょう。
痛みを我慢して動き続けると、膝への負担が増え、痛みが長引く原因になります。
とはいえ、まったく動かないのも筋肉が弱ってしまうためおすすめできません。
痛みの出ない範囲で、少しずつ体を動かすことが大切です。
薬や注射は、その場の痛みをやわらげる助けになります。しかし、痛みの原因そのものを変えるものではありません。
薬の種類によっては、体に負担がかかることもあります。
痛みの原因を見つけて、体の使い方から整えていくことが、長い目で見て安心につながります。
痛いところを強く押したり、もんだりすると、かえって筋肉が傷つくことがあります。
痛い膝そのものではなく、その周りの筋肉や股関節を整えることがポイントです。
迷ったときは、専門家に相談してから行いましょう。
痛みが軽くなると、通院をやめてしまう方もいます。しかし、体の癖が残っていると、また同じ場所に負担がかかります。
痛みが落ち着いたあとも、ときどき体の状態を確認することで、再発を防ぎやすくなります。
自分でストレッチをして、立ち方や歩き方に気をつけながら、必要なときに専門家の力を借りる。これが無理のない付き合い方です。
長時間立ち続ける仕事や、座りっぱなしの仕事は、膝や腰に負担をかけます。
こまめに姿勢を変えたり、座れるときに休んだりして、同じ姿勢を続けないことが大切です。
靴のすり減り方を見ることも、体の癖を知るよい手がかりになります。外側ばかりがすり減っている場合は、体重のかけ方を見直しましょう。
B様は、腰痛と膝痛の両方に悩んでいました。調べると、股関節の動きが悪く、腰と膝の両方が代わりに頑張っている状態でした。
股関節まわりを整えていくと、腰も膝も少しずつ楽になっていきました。
C様は、階段の上り下りで膝が痛み、外出を控えがちでした。足の外側に体重が乗る癖があり、立ち方と歩き方の見直しが必要でした。
施術とあわせて体重のかけ方を練習し、階段が少しずつ楽になっていきました。
D様は、肩こりも膝痛も右側ばかりに出ていました。体のゆがみやねじれが右側に偏っていたことが分かりました。
全体のバランスを整えることで、肩も膝も軽く感じられるようになりました。
はい、ご相談いただけます。画像に写らない筋肉の硬さや体の使い方が原因となっている場合もあります。まずは体の状態を確認し、原因を一緒に探していきます。
痛みの強さや期間によって変わります。目安として、痛みを半分にするのに約2か月、約10回をご案内しています。体の状態を見ながら調整します。
はい、腰痛や肩こり、股関節の痛みなどもご相談いただけます。体はつながっているため、全体を見ながら整えていきます。
はい、とても大切です。施術で整えた状態を保つために、ストレッチや歩き方の練習をご案内しています。
無理に強い力をかけず、体の自然な動きに沿って整えます。痛みや不安があるときは、遠慮なくお伝えください。
膝の痛みは、膝だけの問題ではないことがあります。股関節の硬さや、足の使い方の癖が、膝に負担をかけているケースも多くあります。
病院で原因が分からないと言われても、あきらめる必要はありません。体の動きを丁寧に見ていくと、ヒントが見つかることがあります。
整体院 ひふねでは、骨格、筋肉、神経の3つの視点から、痛みの根本にアプローチします。そして、ご自宅でできるケアまで丁寧にお伝えします。
久喜で膝痛や腰痛、股関節の痛みにお悩みの方は、一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
整体院 ひふねは、埼玉県久喜市久喜東1-13-13 第2グレースマンション202号室にございます。
ご予約承っています。膝の痛みや、長く続く不調でお困りの方は、気軽にお問い合わせください。
あなたの「ちゃんと歩きたい」という思いに、しっかり向き合います。